MUSASHIの安全性について

MUSASHI製品は極めて低い毒性であることが大きな特徴です。

MUSASHI製品で使っている非イオン界面活性剤はポリオキシアルキレンアルキルエーテルで、これは水中に2ppm以上含まれていると毒性を示すとされています。(より正確に言えば、24時間半数致死濃度LC50が2ppmとされています)

では10倍に希釈しMUSASHIのLC50はといえば17,500ppmの値が実験の結果で得られており、その中の2%が界面活性剤ですから、界面活性剤換算350ppmでようやく半数致死濃度になるという結果を示しています。

言い換えれば一般に言われている2ppmの100倍以上の高濃度で界面活性剤を使用してもMUSASHIは安全であるという結果になります。

以上のようにMUSASHIは高い生分解性と極めて低い毒性の両面から、環境汚染を最小に抑える「環境に極めてやさしい」洗浄剤です。

泡を作る元は界面活性剤ですが、この使用を最低に抑えたMUSASHI製品では泡の発生が非常に少なく、従って泡公害も起こしません。

致死濃度等:各種の供試生物に対するTLm(50%致死濃度)、100%生存限界濃度、その他を測定した結果を以下に要約する。

結論

MUSASHIの魚類に対する毒性は極めて低く、流出油処理に使用した場合、MUSASHIが油を分解水溶化し沈下ヘドロ化あるいは岸壁等への付着を起こさない特性と相まって、相当高濃度で使用しても安全であるといえる。

さらに、影響を受けやすい貝類を考慮に入れ、海水の拡散が低い水域で使用したとしても、毒性による障害、異臭の付着の両面から見て10倍液の濃度が100ppm前後以下の使用であれば安全であるとの結論が得られる。